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03 Feb 2014 19:10

ライフ【中高生のための国民の憲法講座】第26講 憲法に皇室祭祀の明記を 百地章先生+(1/3ページ)(2013.12.28 11:24

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【中高生のための国民の憲法講座】
第26講 憲法に皇室祭祀の明記を 百地章先生

2013.12.28 11:24 (1/3ページ)
国は宗教と一切関わりを持ってはならないと主張する人がいます。本当でしょうか

国は宗教と一切関わりを持ってはならないと主張する人がいます。本当でしょうか

 わが国では、政教分離を定めた憲法20条や89条をもとに、国は宗教と一切関わりを持ってはならないと主張する人がいます。本当でしょうか。

 ◆政教分離とは何か

 欧米では、「政教分離」とは「国家と教会の分離(Separation of Church and State)」であって「国家と宗教の分離(Separation of Religion and State)」ではないとされています。つまり国が特定の教会(例えばカトリック教会やプロテスタント教会)と結びつくことを禁止しただけと考えられているわけです。

 確かにヨーロッパの歴史を見ると、国が特定教会と結びついて他宗教を弾圧した例はたくさんあります。だから信教の自由の保障のため教会との結びつきを禁止しただけで、国家から宗教(キリスト教)を排除しようとしたのではありません。

 さらに言えば、政教分離はあくまで教会と「ステート(state)」つまり「政府」との分離であって、「ネーション(nation)」つまり歴史的・伝統的な「国民共同体としての国家」から「宗教」を排除しようとするものではありません。

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