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04 Mar 2014 21:30

科学【新型万能細胞】「革命的だ」「また日本人科学者が…」 海外研究者からも賛辞2014.1.30 08:39

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科学

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【新型万能細胞】
「革命的だ」「また日本人科学者が…」 海外研究者からも賛辞

2014.1.30 08:39
新たな手法で作られた万能細胞「STAP細胞」について発表する理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子研究ユニットリーダー=28日、神戸市中央区

新たな手法で作られた万能細胞「STAP細胞」について発表する理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子研究ユニットリーダー=28日、神戸市中央区

 体のさまざまな細胞になる新たな万能細胞「STAP細胞」開発の成果が30日付の英科学誌ネイチャーに発表され、海外の研究者からは「革命的だ」「また日本人科学者が成果」と称賛する声が上がった。

 STAP細胞は理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)らが作製。英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのクリス・メイソン教授は「また日本人が万能細胞の作製法を書き換えた。山中伸弥氏は四つの遺伝子で人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作ったがSTAP細胞は一時的に酸性溶液に浸して培養するだけ。どれだけ簡単になるんだ」と驚きのコメントをネイチャーに寄せた。

 「最も単純でコストも安く、早い作製法だ。人の細胞でもできれば、オーダーメード医療の実現につながるだろう」と予想した。

 ロンドン大キングズ・カレッジの研究者は「幹細胞生物学の新時代の幕開けだ。理研チームが年内に人のSTAP細胞を作っても驚かない」とたたえた。

このニュースの写真

世界初の手法で、マウスのリンパ球から作られた万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の塊(理化学研究所提供)

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