Share...
10 Mar 2014 22:46
写真が全く同じでショック…STAP論文共著者 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)




現在位置は
です

本文です

写真が全く同じでショック…STAP論文共著者

 STAP細胞の論文の撤回を提案した若山照彦・山梨大教授との主な一問一答は以下の通り。

 ――論文の撤回を著者に求めた理由は。

 「小保方リーダーの博士論文の写真をネット上で見たが、今回のネイチャー論文の写真と全く同じものに見えた。ショックを受けた。STAP細胞の根幹にかかわる大事な所だった。論文を信じられなくなった」

 ――どういう写真か。

 「STAP細胞が体のいろんなものに分化することを示す決定的な写真。博士論文は(STAPとは)違うテーマの研究だったと思う。STAP細胞が何だったのかがわからなくなるような写真だった」

 「僕は小保方リーダーからSTAP細胞を渡され、(分化することを確かめる)実験を担当した。今持っている細胞を、第三者に調べてもらおうと考えている」

 ――写真を検証し直すということか。

 「データが正しくても、これだけミスがいっぱいあるので、信用性が下がった。誰もが信頼できる素晴らしい論文にするために1回取り下げるべきだ」

 ――STAP細胞の存在も信じられなくなったのか。

 「(STAP細胞が)あったらいいと思っているが、信じ続けることが難しい」

 ――他の著者の反応は。

 「返事がない。理化学研究所の上層部にも伝えた。著者ではない理研の先生からは『よく決断してくれた』とのメールをもらった」

2014年3月11日01時31分  読売新聞)

 ピックアップ

トップ
現在位置は
です