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28 Mar 2014 10:57

STAP細胞:小保方さん論文、早大が調査委設置

毎日新聞 2014年03月28日 19時28分(最終更新 03月28日 19時52分)

理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー=川平愛撮影
理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー=川平愛撮影

 早稲田大は28日、STAP細胞の研究を主導した理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーの博士論文に盗用などの疑いが指摘されている問題で、外部の識者を含めた調査委員会を31日付で設置すると発表した。

 調査委は、6月までに最終報告をまとめる方針。調査委は計5人で、法令順守が専門の小林英明弁護士が委員長を務める。論文の問題点や指導体制、審査が適切だったかなどを検証する。調査の結果、不正があったと判断された場合、学則に従って小保方さんの博士号を取り消すという。

 また、インターネット上で疑問点が指摘されている小保方さん以外の早大関係者の論文約20本や、小保方さんが所属していた先進理工学研究科が審査した博士論文についても調査を始めた。

 小保方さんの博士論文については、インターネット上で文章や画像に盗用があるとの指摘を受け、早大が2月から内部調査を開始していた。【斎藤有香】

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