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従軍慰安婦像反対親書で謝罪要求 福井市長に対し新日本婦人の会

(2014年10月7日午後5時16分)

 新日本婦人の会福井支部は6日、福井市が姉妹都市、米フラトン市で検討されている従軍慰安婦像とみられるモニュメント設置に反対する文書を同市長らに送付したことについて、親書の取り消しと謝罪を求める申し入れを行った。

 山野凱子支部長ら7人が市役所を訪れ、申し入れ書を提出した。国に慰安婦への謝罪と賠償、子どもたちへの歴史の真実の教育を求めることも要望した。

 【福井市長が親書を送付した経緯】

 福井市の姉妹都市、米フラトン市で従軍慰安婦像とみられるモニュメントの設置が検討されている問題で、福井市が設置に反対を表明する旨の親書をフラトン市長らに送ったことを東村新一市長が9月の市議会の一般質問で明らかにした。

 親書は福井市長名で、フラトン市長と、設置場所とみられる同市博物館の協会長宛てに送付。「特定の国や民族への差別を助長する表現を認めない。設置に強く反対する。公共の場は政治的な闘争の場ではない」などとつづった。

 福井市によると、フラトン市議会は8月20日、市内へのモニュメント設置を承認した。同博物館を運営する委員会のメンバーによる投票で、9月中に最終的な可否を判断するという。

 この件が報道されて以来、現地では在米日本人による設置反対運動が起こり、その子どもたちへの差別を危惧し、設置の阻止を求める声が、全国や米国在住の人たちから市に寄せられた。

 東村市長は答弁で「モニュメントが慰安婦をほうふつとさせ、そこに記される文面が日本政府が認めていない内容であるなら、姉妹都市としての信頼が損なわれる」と懸念を示した。一方で、「基本的には25年間育んできた友好関係を保ちたいと考えている」と述べた。

【福井市議会も設置反対決議】

 定例福井市議会は9月24日、本会議を再開。米フラトン市での従軍慰安婦像とみられるモニュメントの設置に反対する決議案も可決した。

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