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25 Aug 2014 06:40

ライフ【中高生のための国民の憲法講座】第59講 女性皇族にご結婚後も活動を 百地章先生+(3/3ページ)(2014.8.16 11:01

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【中高生のための国民の憲法講座】
第59講 女性皇族にご結婚後も活動を 百地章先生

2014.8.16 11:01 (3/3ページ)
「女性宮家」の問題点について考えてみましょう

「女性宮家」の問題点について考えてみましょう

 この点、江戸時代には将軍徳川家茂に嫁がれた皇女和宮さまの例に見られるように、ご結婚後も皇室にゆかりの尊称を用いられた方が9方もおられました。また、明治の皇室典範でも、この先例に倣って、女性皇族に内親王や女王の尊称を付与することが可能でした(44条)。

 であれば、今回のご慶事を機に、女性皇族がご結婚後も皇室活動に寄与できるよう、そしてそれにふさわしい称号が名乗れるよう、速やかに方策を講じる必要があるのではないでしょうか。もちろん、この問題の抜本的解決のためには、男系の新宮家創設が不可欠です。

【プロフィル】百地章

 ももち・あきら 京都大学大学院法学研究科修士課程修了。愛媛大学教授を経て現在、日本大学法学部教授。国士舘大学大学院客員教授。専門は憲法学。法学博士。比較憲法学会副理事長。産経新聞「国民の憲法」起草委員。著書に『憲法の常識 常識の憲法』『憲法と日本の再生』『外国人の参政権問題Q&A』など。67歳。

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