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25 Aug 2014 15:58

札幌市が討論での世論調査 その結果は…

札幌市は、市民と討論するかたちで行なった世論調査の結果を25日発表しました。調査のテーマは、除排雪などの「雪の問題」。解決への手がかりはつかめたのでしょうか?
自治体として全国初の試みであるこの討論型世論調査は、札幌市が今年3月に無作為に選んだ18歳以上の男女約200人を対象に実施しました。
テーマは「雪とくらし」で、グループに分かれて討論したり、全体会議で意見交換をして調査は行われました。この中で「除雪・排雪に対しての満足度」については、すべての項目で討論を重ねるにしたがって市の対応への満足度が上昇しています。
しかし「生活道路の排雪」に関しては満足度が低く、参加者からは、道路の雪が排雪されず必要な車線が確保されないことへの不満の声が多く出ていました。
今回の調査では、ほとんどの項目について討論したことで、札幌市への理解が深まるといった結果になっています。
しかし、調査に参加した人のうち24パーセントが「謝礼と弁当がついていたから」協力したと答えています。
札幌市では、参加者の意見がなぜ討論で変化したのかなどまだ分析できていないと話しています。
今回の調査にかかった費用は1000万円ということです。

8月25日(月)18時00分