■小保方リーダー、主な一問一答

 生物学の常識を覆す新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」が見つかった。研究の中心になった理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方晴子(おぼかたはるこ)ユニットリーダー(30)は、英科学誌ネイチャーへの論文掲載に先立つ28日に記者会見し、報道陣の質問に答えた。主な一問一答は次の通り。

 ――なぜ細胞に外部から刺激を与えるという方法を思いついたのか。

 「(体の細胞から)小さい細胞を取り出す操作をすると幹細胞が現れるのに、操作しないと見られない。幹細胞を『取り出している』のでなく、操作(という刺激)によって『できている』と考えるに至った」