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STAP細胞、論文取り下げ提案 共同研究の山梨大教授

2014/3/10 22:32
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 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表した新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文について、共同研究者である山梨大の若山照彦教授が、小保方リーダーらに論文を取り下げるよう提案していることが、10日分かった。

「STAP細胞」の論文取り下げの提案について取材を受ける若山照彦・山梨大教授(10日午後、甲府市)=共同

 若山教授は同日夜、山梨大(甲府市)で取材に応じ「STAP細胞の担当ではない理研のグループディレクター3人から論文取り下げのアドバイスを受けた」と説明した。

 論文の取り下げを提案した理由について「論文に使われた写真が小保方さんの博士論文と同じ。これが決定的な不信になった」と指摘。ただ、論文を取り下げた場合は「全力をあげて、STAP細胞を再現できる完璧な論文を作成したい」と述べた。

 STAP細胞は弱酸性の溶液にマウスの血液細胞を浸すだけで作製できるとして、理研は英科学誌「ネイチャー」に論文を発表。理研は、同じ万能細胞であるiPS細胞より簡単な方法で作製できると説明していた。

 しかし成果の発表後、論文の内容を巡って疑問が相次いだ。論文に掲載された画像データに加工されたように見える部分があることや、別々の実験による画像データがよく似ているといった指摘があった。他の研究者からも「作製を試みてもできない」として再現性を疑う見方が出ていた。

 一連の指摘を受け、理研は研究に関わっていない内外の専門家に調査を依頼していると説明するとともに、再現性の問題を払拭するため、STAP細胞の詳しい作製手法も公表した。

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若山照彦、スタップ、STAP細胞、STAP、山梨大

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