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13 Aug 2013 07:07
 

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TOSSランドNo: 1482686

日本人ならお米のごはん


発問1:

いろいろなおかずが出てきます。ごはんと合うでしょうか。合うと思ったら手を挙げて。
(きんぴら、酢豚、ハンバーグ、グラタン、さしみ、焼き魚)

発問2:

今のおかず、パンとなら合いますか。あわないものがある人。

説明1:

ごはんなら、和風洋風中華風、どんなおかずにも合いますね。

発問3:

主食。食事の中心となる食べ物です。日本人の主食と言えばなんですか。(ごはん・米)

説明2:

主食は?と聞かれても、一つに絞れない国があります。日本のようにズバリお米、と答えられる国は少ないのだそうです。

発問4:

日本はどうしてお米が主食になったのでしょうか。予想してごらんなさい。(予想を出させる。)

説明3:

パンの原料の小麦です。小麦は、同じ畑で繰り返して作ることができません。
連作障害といって同じ土地では収穫できなくなるのです。小麦は牧草と交互に作ります。広い土地が必要です。
小麦だけでなく、農作物の多くが連作障害となります。

発問5:

お米を作る田んぼです。次の年もお米はできますか。(できる)
その次の年はできますか。(できる)

説明4:

お米は毎年毎年できますね。お米は連作障害がでないのです。同じ田んぼで1000年以上作り続けることができます。
(棚田の画像)
棚田です。国土の狭い日本です。こんな急な山の上にも私たちの先人たちは田んぼを作りました。
(低湿地の米作り画像)
低い土地では、腰まで水に浸かって米作りをしてきました。みんなのおじいさんの時代までです。こうして、日本にお米が伝わってから、日本中で田んぼが作られてきました。

発問6:

(「後三年の役」の絵。)
1000年前の武士の食事の様子です。これは何ですか。

説明5:

山盛りのごはん、□飯(おうばん)といいます。お祭りやおめでたいときには、ごはんを山盛りにして食べました。大盤振る舞いです。お米をおなかいっぱい食べることは、2000年間ずっと、日本人の夢でした。

説明6:

今から50年前、昭和の食事の様子です。ごはんが中心でおかずが少し。日本人一人当たり6,7杯食べていたそうです。白いご飯をおなかいっぱい食べられるようになのは、やっとこのころなのだそうです。

発問7:

しかし、お米の消費は減ってきています。
せっかくおなかいっぱいお米が食べられるようになったのに、お米を食べる量が減っていったのはどうしてでしょうか。

説明7:

いろいろ理由はあります。「お米を食べすぎると太る」「ごはんは残してもおかずを食べろ。」といわれたことも原因の一つです。
作るのをやめ、荒れ果てた田んぼです。
脂っこいおかず、ご飯離れで、肥満、生活習慣病が増え、社会問題となりました。

発問8:

今から35年前、ある国で、ごはん中心の食事は、世界一だ、と発表されました。どこの国でだと思いますか。

説明8:

アメリカです。マクガバンレポートと言います。中でもお米の栄養のすばらしさが世界に認められたのでした。ごはん中心の日本食は、ヨーロッパ、ロシアなど、肉中心の国々にまで広がりました。お米づくりは、世界の半数の国にひろがりました。

説明9:

日本で一番多いコンビニのHPです。一番のヒット商品はこれです。(おにぎり)
回転すしです。お店の数は4万5千件。日本全国にありにぎわっています。

説明10:

毎食たべてもあきないごはん。「ごはんとおかず」それを日本人の食の文法だという学者もいます。日本人なら、やっぱりごはん。


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