■菅義偉官房長官

 STAP細胞は、ヒト細胞への適用など研究の進捗(しんちょく)状況によっては将来的に革新的な再生医療につながると大いに期待をしている。特に(理研発生・再生科学総合研究センターの)小保方晴子さんをはじめ、関係者の努力に敬意を表したい。当初はこの研究が信じられないで、海外の科学雑誌への掲載も断られた、と聞いている。それだけ学会の常識を打ち破る画期的なものだ。成長戦略を考えている我が国の経済にとって画期的なことだ。

 政府として再生医療の実現化に向けた取り組みを推進していきたい。イノベーションの推進には若手や女性の活躍が不可欠。小保方さんは30歳。こうした人が活躍できるような環境について政府としてしっかり応援していきたい。特に女性でもあり、将来に夢を持って支援をしていくことが大事だと思っています。(記者会見で)